北陸新幹線開業の朝
(1番列車4本 駆け足乗り継ぎ旅の写真)
チケット |
金沢駅 |
かがやき500号 (上り1番列車) |
富山駅 |
はくたか552号 (停車タイプの上り1番列車) |
黒部宇奈月温泉駅 |
はくたか591号 (長野始発の下り1番列車) |
富山駅 |
かがやき501号 (東京始発の下り1番列車) |
金沢駅 |
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2015年3月14日朝5時過ぎの兼六園口(東口)もてなしドーム。まだ薄暗いものの、14番線には発車を待つ「はくたか552号」の姿が。
階段を上がった中2階コンコースの正面には、加賀友禅パネルに挟まれた発車標が。
中2階コンコースの待合室。能登ヒバの壁面には伝統工芸品が埋め込まれている。
新幹線ホームのドーム状の屋根。11番線には、1番列車の「かがやき500号」が停車中。
かがやき500号
金沢6:00→富山6:18
W7系W1編成
1番列車「かがやき500号」の乗車口では、加賀友禅の着物姿の女性がエスコート。
金沢駅を出発してすぐ浅野川を渡る。応化橋には早朝にもかかわらず見送る方々が。
富山駅12番線に到着。ホームは1番列車を見送る人達で大混雑。
ホームドアの操作盤。金沢駅とは異なり、列車に背を向けて操作する配置。
はくたか552号
富山6:35→黒部宇奈月温泉6:47
W7系W2編成
富山駅11番線から停車タイプの上り1番列車「はくたか552号」に乗車。
「はくたか552号」の車内。途中駅からの乗車が多いのか、富山発車時点では空席多数。
黒部宇奈月温泉駅1番線に到着。1番列車とあって、乗り込む方々を取材するテレビ局のクルーも。
新幹線改札口周辺。発車標は3色表示タイプ(金沢駅・富山駅はフルカラー表示)。
長野からの下り1番列車の到着を前に、ジャンボ〜ル三世もスタンバイ。
はくたか591号
黒部宇奈月温泉7:02→富山7:14
E7系F1編成
黒部宇奈月温泉駅2番線から、長野始発の下り1番列車「はくたか591号」に乗車。
中2階コンコース正面の壁面では、立山連峰のシルエットを表現。
1階改札内コンコース。長野からの1番列車には歓迎行事がなく寂しい限り。
新幹線改札口向かいの中2階スペースでは、北日本放送が生放送特番の中継中。
東京からの下り1番列車の到着を前に、音楽隊の皆さんがスタンバイ。
新幹線高架下には「きときと市場 とやマルシェ」がオープン。入口前はまだ工事中。
「とやマルシェ」からエスカレーターで上がったところには、中2階の新幹線改札口が。
かがやき501号
富山8:27→金沢8:46
E7系F15編成
多くの報道陣や出迎えの方々が待ち受ける中、東京からの1番列車「かがやき501号」が到着。
富山駅を出発してすぐ神通川を渡る。堤防には出迎えの方々がちらほら。
「かがやき501号」の車内。富山駅で乗客が一部入れ替わったものの満席状態。
金沢駅直前で浅野川を渡る。応化橋では明成小校下の大勢の皆さんが横断幕で歓迎。
(この横断幕は、2014年8月5日のW7系初試運転の際に、金沢駅の歓迎行事で明成小鼓笛隊の皆さんが使用したものとのこと)
金沢駅11番線に到着。ホームは報道陣と出迎えの方々で大混雑。
新幹線ホームでは、着物美人の皆さんと県知事さん駅長さん他が歓迎。
金沢港口(西口)寄りには、エアリーフローラの記念撮影スポットが。
兼六園口(東口)のもてなしドームでは、着物美人の皆さんが整列。